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2026 · 飲食店(複数店舗)

食べログ予約の確認と席割りを自動化

食べログ経由の予約内容を読み取り、レストランボード上で席割りまで進める仕組みを作りました。スタッフが予約メールを開き、空席を探して確定する作業を減らしています。

AI activatedPythonPlaywrightClaude Sonnet 4.6Claude Computer UseRailwayAPSchedulerSlack Webhook

背景・課題

食べログ経由の予約が、レストランボード上では「席未割り当て」のまま残ってしまうという相談がありました。予約メールには来店時間、人数、席の希望、アレルギーなどの情報が書かれていますが、取込時に必要な情報が反映されず、スタッフがメール本文を確認して空席を探し、手で席を選んで確定していました。忙しい時間帯に同じ確認作業が何度も発生するため、確認漏れや対応遅れの原因になっていました。

主な機能

  • 席が割り当てられていない予約を定期的に確認し、処理対象として拾います。
  • 予約メール本文から、人数・時間・席希望・アレルギー・コース情報を読み取ります。
  • 時間帯と席の空き状況を見ながら、レストランボード上で席割りを進めます。
  • 処理結果は Slack に通知し、失敗や確認が必要な状態に気づけるようにしました。
  • 店舗ごとの設定を分け、複数店舗でも同じ仕組みを使えるようにしています。

画面

時間帯と席の空き状況を見ながら、予約に合う席を割り当てます。
時間帯と席の空き状況を見ながら、予約に合う席を割り当てます。※ 予約者名は表示用に「山田/鈴木/佐藤 様」へマスクしています(実運用では実名が並びます)。
処理結果を Slack に通知。失敗や確認が必要な状態を見逃しにくくしています。
処理結果を Slack に通知。失敗や確認が必要な状態を見逃しにくくしています。※ 店舗名・予約日時は表示用にマスクしています。

実装上の工夫

管理画面を自動操作する場合、単にクリックを再現するだけでは安定しません。初期実装では確認のたびにログインしていたため、回数が増えると管理画面側の反応が不安定になりました。そこでログイン状態を保存し、必要なときだけ再認証する形に変更しています。 また、管理画面側に突然モーダルが表示されると、予約処理が止まっても「対象なし」に見えてしまうことがあります。現在は、一定時間処理が進まない状態も異常として検知し、Slack で気づけるようにしています。